大館市の中央公民館で、江戸期から明治期までの著名人書画展、及び
鎌倉から現代までの刀剣類の展示会が開催中だ。
モノズキの私としては見逃せない機会だ。
刀剣類が10点、屏風が3点、額が3点、掛け軸が18点展示されている。
コメントを付けるのもはばかる重厚さに圧倒されました。
こんな文化財がなんでここにあるのか。と言うよりこれらはどこに、保管されてたのか?

小場(佐竹)義成が大館城に入場(いわゆる佐竹西家誕生)して、今年で400年
になるのを記念してのイベントだが、誠にタイムリーな企画だと思う。
佐竹家の系譜に連なる方々の漢詩、絵等が見られます。
さらに、刀剣展では、実戦用、鑑賞用の気品高い作品が数多く展示しています。

これは江戸後期の国学者 平田篤胤(ひらた あつたね)が書いた 神代文字 だ。
実は、私は神代文字なるものは、初めてなので、とても興味深くみさせてもらった。
(明らかに凡字とも違う)
10月4日まで、中央公民館で行われる。
皆さん!必見を!
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