いよいよ「アメッコ」のシーズンですね!当プラザにも飴が
入荷しましたよ!

ご存知「たんぽ飴」(\105)そして

「ワッパ飴」の2種類が入りました。さらにワッパ飴は大(\450)と小(\350)の2種類あります。
皆さん!風邪など引かぬようにこれらの飴をご賞味ください。
さて、今日の街角ぶらり旅は、大館の中心地、大町交差点を見てみましょう。
なんてったって、中世時代からの大館の中心地として発展してきた大町!
その歴史は古く、とても一言では言い表せるものではございません。
江戸時代、大町は宿場町としてとても栄えていたと言われています。

これは、大町交差点から南側の鍛治町方面を撮った絵です。こここそが、大町が
大町たる所以の中心地です。今は「ハチ公通り」と呼ばれていますが、
あえて「大町」と言わせていただきます。

もう一つのメインストリート、北側の大町通りです。長倉交差点までの間は
豪商たちがひしめき合う街でした。とにかく大町の歴史がここにはたくさん
詰まっています。

その大町通りを横切るように走る町並み・・・西側の弁天町
方向です。その先が幸町になります。それにしても弁天町とは
粋な町名だと思いませんか?(昔、この地域に弁天様を祭っていたと
聞いたが?・・・・・) また、 この通りは大町とは一味ちがった
きらびやかな店が連なっていたと言われています。まだ、末広町と片山
地区がつながっていなかった頃、鷹巣方面へ行くにはこの道路を通った
ものでした。頻繁にこの通りを乗り合いバスが行き来してたんですよ!
そして大町交差点から東に延びる馬喰町通り・・

その名の通り「馬喰さん」達が集まっていた町だったそうだ。」 また
それらに関連した業種が混在していたとか・・・・
さて明日は、どこの街角へ行こうかな・・・・・・
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