1月29日、 毎日、毎日申し訳ございませんが・・・・・きょうも寒い・・・・
朝エンジンをかける前の車の車内温度・・なんと-18℃ 思わず二度見してしまいました。
それでもやっぱり、マイナス18℃でした!
でも連日の寒さに負けないで今日も張り切って行きましょう!今日の大館市内やしろ巡り
、2日目は・・・・・まずは、山王台にある、日吉神社!
大山祇命(おほやまづみのみこと)を祀るこの神社、別名、出羽餌釣館とも呼ばれています。
この荘厳な雰囲気!いかがですか!
それから少し離れた、柄沢町内のいちばん端の餌釣沢にある「稲荷神社」!(柄沢字大沢尻
地内)

とにかく「稲荷様」は市内のあちこちにありますよ!
そもそも、お稲荷様はご存知の通り、朱い鳥居、狐がシンボルになっています。
いろいろ変遷を経て、近年は「穀物、農業全般」の神、そして「産業振興」
の神として祀られています。
そして小釈迦内町内にある「お稲荷様」!(釈迦内字山道上地内)

朱色の鳥居が鮮やかですね!
それから50m位い北側にあるのが「馬頭観音」!(釈迦内字山道上地内)

この馬頭観音、インドの仏教の神様で、上半身が馬で、輪廻転生の際
、魂を邪悪な神に捧げようとする輩を食い尽くす神と言われています。
激しい気性だそうで、他の神様が、世を慈しむように、穏やかな表情なのに対し、
馬頭観音は目を釣りあげて、敵を威圧する表情だそうです。・・それが転じて、
日本では、農耕民族に合わせて、馬の神様にとして祀られているそうです。
さて、ここでも、道標! 庚申塔、発見!!(釈迦内字山道上地区)

さらにもう一箇所・・庚申塔!!(小釈迦内字道下地内)

市内を練り歩くうち、次の訪問場所が楽しみに思えてきました。
さて明日は市内赤館町の部垂八幡神社、豊町の高山豊年稲荷神社,etcをご紹介します。
お楽しみに・・・・・
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