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ビバ!中部フィルハーモニー交響楽団

 今月12日と昨日17日に思いがけなくオーケストラを聞く機会を得た。

愛知県のプロのオーケストラ『中部フィルハーモニー交響楽団』って知らない方も

多いと思うが、これは皆さんに絶対お勧めのオーケストラである。

 どれ程のレベルなのかを、まず知って頂きたい。

まず、弦の音で評論家は判断するするそうだ。そして、よく言われることだが、フエと

ラッパが明るいと、派手なサウンドになり、それらが暗いと地味な音色のオーケストラ

ととらえられる。今回はその弦(とくにバイオリン)の響きに驚いた。

あの艶のある濡れるような豊満なサウンド! 以前どこかで聞いたことがあると

思ったが、思い出した! 1970年、あのジョージ・セル氏亡き後、3シーズン音楽監督が

決まらずようやくヨーロッパのオペラ界のその時すでに巨匠の域に達していた

ロリン・マゼール氏に決定した次の年の1974年に日本公演で秋田で聞いた

アメリカのオーケストラ『クリーブランド管弦楽団』のあの弦の響きだ! あの時の

弦の音は今でも私の宝となっている。あの時、かの「幻想交響曲」最初の弦での若者の悩み

の旋律の時は・・・す~・・と涙が出たっけ・・ なんだ!この透明な響きは・・・・なんて美しいん

だ・・・これが・・・透明な響きか・・とにかく透明という感覚しかなかった・・・

・・・当時『クリーブランド管弦楽団』は、ベルリンフィルと双璧をなすビッグオケとして

アンサンブル、機動性で世界のトップクラスに位置づけられていたオケである。

ジョージ・セル氏をして『クリーブランド管はウィーンフィルのレベルからスタートした!』

と豪語せしめた怪物オケである。もちろん現在でも世界トップクラスの水準を維持している。

ちなみに、約1ヶ月半後の、2011年の恒例の元旦ウィーンフィル.ニュ-イヤーコンサートの

指揮者はオーストリア人の今をときめくフランツ・ウェルザー=メストさんが初めて指揮台に

立つ予定だ。この指揮者が、現在のクリーブランド菅の音楽監督である。

話がそれたが、中部フィルもかなりのレベルと見た!木管、金管もバランスがよくて

お互いの音を聞いて自分も相手も生きるサウンドだ。それで全体もやわらかになる。

各パートの音がシルエットのように浮かび上がる。とにかく音が非常に安定している。

一つの山を越えた感じで、これからが楽しみなオケである。

 今回のこのコンサートは文化庁の「子どものための優れた舞台芸術体験事業」の一環で

行われている事業で、芸術文化団体が全国で巡回公演をしている。

 別にタダで聞かせて頂いたからのお世辞ではない!本当に楽しみなオケだ。

12日は早口小学校で、17日は花輪北小学校でのそれぞれ1時間程のコンサートだった。

DSCF2689_convert_20101118162923.jpg
早口小学校でのコンサートの様子だ。

総勢57人のオーケストラである。子供が主役と言うことで、ボディ・パーカッションとか

秋田民謡などが披露された。

DSCF2687_convert_20101118164033.jpg
これは子供達が演奏にあわせてリズムをとる ボディ・パーカッションと言うゲームである。

DSCF2694_convert_20101118164608.jpg
こちらは花輪北小学校でのコンサートの様子だ。子供達による金管バンドの演奏

が披露された。校長先生が佐藤和広さんと言って前大館男性合唱団のトップテナー

であった方だ。これも思いがけない再会だった。中部フィルを『結構レベルがたかいなぁ~』

とおっしゃていた。最後まで隣でご一緒させていただいた。

 いずれにしても子供達の目の輝きにはビックリした。まさしく『ランラン』と言う感じだ。

誰一人飽きる様子はみられなかった。すごいな子供って・・・  可能性の塊だ!宝だ!

何でもかんでも吸い取り紙みたいに、吸い取るんだなぁ~

 今回お世話になった中部フィルのスタッフの方々だ。(ちなみに、左のお二人は中部フィル

のバイオリニストの方々です)
DSCF2691_convert_20101118170435.jpg
プラザにいらした時の画像である。曲げわっぱ等たくさん買って頂いた。

たいへん有難うございました。
最後に、マエストロ・堀俊輔さんについて一言・・・

あのように、ユーモラスで親しみやすい人を装っておられるが、実は私は、あの曲創りから

察するに・・・とても、とても厳しいリハーサルをされる方のように見えた。

音楽に対しては、一切妥協はしない完全主義者ではなかろうか?主張が全員に

浸透している感じだ。とにかく聞こえない音を大事にするマエストロだと思う。

だって、各楽器の出だしはもちろん、消えるのも一緒なんだぜ!これはレベルが高い

証拠だ!トランペットが1小節一斉にサオを上げるシーンもその音にかける気迫を感じた。

 もちろん今回の演奏で手を抜くようなそぶりは全く無かった。

 本当に素晴らしい演奏に感謝、感謝だ・・またこちらにいらしたらプラザに立ち寄ってほしい。


  「カルメン」前奏曲は花輪北小の方がテンポ早く金管が少し前面に出た感じがした。
   ちなみにシンバルは早口小のほうが、音がハッキリでていた。






 
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