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奥羽藤原氏と錦神社

こんにちは

今日の大館はどんよりです。

1124天気

あんなに緑が茂っていた樹も今ではこんな感じ♪

もう、雪が降り積もるのを待つばかり・・・・でしょうか・・・日増しに寒さも増してますもんね~


先日(11月21日・日曜日) 

大館観光案内人・・・「大館ハチ公の里案内人」の研修会に参加してきました。

場所は岩手県・奥州平泉

以前 錦神社よもう一度 (どだすか大館ブログ 2010.10.6)でも

ご紹介させていただきましたが、大館市の にえの柵(現:二井田)と深いご縁があるんです。


奥州藤原氏は前九年の役・後三年の役の後の寛治元年(1087年)から

源頼朝に滅ぼされる文治5年(1189年)までの間、陸奥(後の陸中国)平泉を

中心に出羽を含む東北地方一帯に勢力を張った一族で清衡、基衡、秀衡、秦衡と

四代100年に渡って繁栄を極め、平泉は平安京に次ぐ日本第二の都市となりました。

1124錦2


文治5年(1189年) 藤原氏四代泰衡は源頼朝に追われ蝦夷地へ逃れようと

「にえの柵」に家臣 河田次郎を頼ってきましたが、泰衡をかくまって罪になるより

泰衡を討って頼朝の恩賞をと考え、主人殺しの罪にならずに泰衡を討つ計画を練りました。

9月3日の夜、その計画は成功し次郎は泰衡の首をはね塩漬けにし、

頼朝のもとへ届けます。が、河田次郎は「不忠の臣」として首をはねられます。


この首のない泰衡の死体は里人によって泰衡のきていた錦の直垂に

大事に包まれて埋葬されました。

そこが、二井田にある「錦神社」

1124錦1



こうして、藤原泰衡が亡くなり奥州藤原氏は滅亡し本格的な

武家政権「鎌倉幕府」が幕をあけます。


ということでご縁のある奥州藤原

藤原四代が祀られている中尊寺へ

1124錦5



ガイドさんのお話を聞き、もちろんガイドの仕方を学びつつ当時に思いをはせます。

1124錦3


金色堂では藤原四代の御遺体が納められていることもあって感慨深かったです~。

ましてや、泰衡の首のみが納められているんですから・・・
       
                 (頭には七寸釘のあとがあるとか・・・)



松尾芭蕉も訪れているんですね。(「奥の細道」)

1124錦6



そして、この錦神社の話には悲しい物語が続きます。


夫:泰衡のあとを慕い長い旅を続けてきた奥方と忠僕の言い伝え・・・

泰衡の非業の最後を知った奥方は嘆き悲しみ五輪台(現:比内町五輪台)で

後を追うように命を絶ちます。


里人が命を絶ったことをあわれみ奥方を祀った神社が比内町五輪台にある「西木戸神社」

五輪の塔をおさめて霊魂を慰めたのが神社のはじまりです。

1124西木

錦神社から南西に3㎞離れたところにあります。


泰衡が討たれたのは奥方が命を絶つ4日前だったそうです。


そして、従者 由兵衛は奥方の遺骨を埋め、頭を丸め法師となって霊を弔いましたが、

向かいにある丘で自害しました。

相対するその丘は現在由兵衛沢として800年後の今日に及んでいます。


夫の後を追う妻・・・・・・

まるで恋人の後を追ったロミオとジュリエット・・・・・


強い愛情を感じてしまいます。

夫を慕い夫の後を追って決して良い道ではなかったであろう当時

ひたすら後を追い歩き続けた末に知った非業の死を

奥方はどうしても受け入れられなかったのかなぁと思うと

やっぱり、悲しい悲しい話です。


だからこそ、800年も経った今も語り継がれているんですね。







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