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東京都交響楽団 考

 去る、3月9日(水)に大館市文化会館に於いて、日本の代表的なオーケストラの一つ

である「東京都交響楽団」通称「ときょう」の大館公演が行われた。この

オーケストラは1964年の東京オリンピックが行われたのを記念して東京都によって創設され

たものだ。歴史こそ浅いが歴代の指揮者の顔ぶれには都のこのオーケストラに賭けた

「本気さ」がうかがわれる。あの「森 正」(もり ただし)さんや、渡邉 暁男さん、

ジャン・フルネさん、ズデニェク・コシュラーさん、若杉 弘さん、さらに、

エリアフ・インバルさん、ガリ・ベルティー二さん・・・・・・・・・・・

こう言う指揮者の皆さんの指導のもと、50年弱の短期間で日本を代表するオーケストラ

の一つまでに上り詰つめたのだ

 どの指揮者も強烈な個性で引っ張る天才タイプの方々で、特筆すべきは、この方々は、

各々特定の作曲家のスペシャリストだ!と言うことだ!でもこれらの世界的なレベルの方々

になると、この「スペシャリスト」と言う言葉を極端に嫌う。なぜなら、その作曲家だけ
 
が得意だ!と思われるのがとても心外だからだ!   さて今回のプログラム

は「フィガロの結婚」序曲、ショパンのP協奏曲第1番、そして、ベートーベンの「田園」、

他だった。仙台出身のP奏者 小山実稚恵さんのピアノは素晴らしかった。

ショパンコンクールを始め、数々の世界的なコンクールで実績を残し

もう中堅の域に達した完璧なテクニック、そしてあのショパン独特の感傷的な旋律を

その心情と共に余すところ無く表現した名演中の名演だったと思う。なんで、あんな涙が

出るような感傷の極みのメロディをあんなに淡々と弾けるのか!

 実稚恵さんの素晴らしさと共に、あらためてショパンの素晴らしさをも再認識させてくれた。

さて、今回の指揮者、「炎のコバケン」こと指揮者の小林研一郎さんにについて一言!

ご両親が教師と言う境遇に生まれ、父親の後を継ぐように音楽の道に入った彼!1974年の

ブタペスト国際指揮者コンクールで1位を獲得し、(ブタペスト国際・・・・だぜ!)

その後、チェコ・フィルやハンガリー国立フィルなど世界の名門オケを振り、その才能と

的確な曲への指示には定評がある。とにかく体全身を駆使しての情熱的な指示、納得

が行くまで徹底的に奏者と対峙する。納得いかない音には怒り狂い、サウンドがピタッ

とハマッた時にはもう満面の笑みをためて団員に敬意を込めて土下座、あるいは最敬礼をす

る・・このような有様から、いつしか「炎のコバケン」と呼ばれるようになった。最後の「田園」

もすごい演奏だった。ゆっくりめのテンポでフレーズ、フレーズをまるで語るようにゆっくり

進めてゆく。このように「語る田園」は初めてだ。あのデュミニュエンドの豊かさ!自然で全く

違和感のないアコーギク・表情豊かなダイナミックレンジの広さ!何よりも突き刺すような

オーボエの音色、そして豊饒なホルンの音色、が印象的だった。

とにかく一音一音をあんなに大事にした田園は世界的にまれ?な演奏だと思う。

 日本人にとって最もポピュラーなクラシックの一つである名曲中の名曲、

コバケンさんの考えがほぼ忠実の楽団員に浸透、反映されたと思われるこの「田園」、

これぞ、よい意味での「コバヤシ節」だったと感じた。世界に披露しても十分議論の対象

になる、熱演だと確信する。結局、聞きなれたと思っていたこの第6番「田園」感を

根底から覆した
名演の一つとなった。今度は都響は外国へ演奏流行だそうだ。

それもベルティー二さんと共に・・・曲目は彼お得意のマーラー、そしてブルックナー・・・

どちらも私Kの独壇場だ!?

 まあ、それは次の機会にまわして・・・今やこれもまたポピュラーなクラシックとなった感が

あるマーラーやブルックナーだが、つい50年程前まではこれらの作曲家たちの作品を日本

のオケが取り上げて演奏するなどは考えられなかった事だった。  隔世の感がある。


 とにかく「都響」と言う名前は覚えておいても損なないと思う。











がんばれ!鳳鳴!




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